市中洲で店舗内装解体|シミュレーションゴルフ店の原状回復はエコゼットへ
■ 中洲の街に新たなスタートを。解体から始まるリニューアル物語
福岡市中洲といえば、華やかな夜の街として知られるだけでなく、店舗の入れ替わりが非常に多いエリア。
飲食店、バー、ラウンジ、そして近年ではシミュレーションゴルフ店など、多彩な店舗がこの街の魅力をつくり出しています。
そんな中で必要なのが「内装解体工事」。
新しいお店を生み出すには、まず“今ある空間をリセットする”ことが大切です。
今回、エコゼットが手がけたのは中洲のビルに入っていたシミュレーションゴルフ店の内部解体工事。
高級感ある空間を一度スケルトン(骨組み)状態に戻す、精密さが求められる現場でした。
■ 高級感の裏に潜む、複雑な構造と慎重な作業
シミュレーションゴルフ店の特徴は、何といってもその設備の多さと精密さです。
大型スクリーン、天井から吊り下げられたプロジェクター、照明、配管、空調ダクト、遮音材──。
それらを一つひとつ丁寧に取り外し、安全かつ確実に撤去していくのが、私たちエコゼットの仕事です。
見た目はスタイリッシュでも、天井裏や壁の中は驚くほど複雑。
どこを先に外すか、どこを残すか、解体にも設計的な思考が必要になります。
経験豊富な職人が図面と現場の両方を見比べながら、ひとつずつ慎重に進めていきました。
■ 現場のリアル:解体前と解体後の違い
こちらが施工前の写真です。
黒を基調とした高級ラウンジのような空間。
革張りのソファやミラー壁、照明まで細部にこだわった美しい内装です。
そして、こちらが解体中の現場。
天井材を外し、鉄骨と配線がむき出しになった状態。
室内は一見“荒れている”ように見えますが、実はこの段階こそが最も重要です。
配線や配管を正しく処理し、次のテナントが安心して内装工事に入れる状態に仕上げるための基礎工事なのです。
■ 私もゴルフをするからこそ感じる“空間の再生”の大切さ
実は、私自身もゴルフが大好きで、休日には打ちっぱなしやシミュレーションゴルフを楽しむことがあります。
だからこそ、この現場に入ったときに思ったんです。
「この空間もきっと、たくさんの人が笑顔でスイングしてたんだろうな」って。
そんな場所を再び新しい店舗として生まれ変わらせることは、**ただの解体ではなく“未来へつなぐ作業”**だと感じています。
エコゼットのスローガンである「まごころ解体」は、まさにそうした想いを込めた言葉。
“壊す”ではなく“次へ渡す”。それが私たちの仕事の本質です。
■ エコゼットの強み:スピード・安全・まごころ
エコゼットの解体工事は、スピードと安全性、そして丁寧さを両立しています。
内部解体では粉塵対策や防音対策も重要。
周辺店舗やビル管理者への配慮を徹底し、トラブルのない現場づくりを心がけています。
福岡市中洲をはじめ、博多区・中央区・南区など、福岡県全域で内装解体・原状回復工事を行っています。
店舗・オフィス・倉庫・住宅など、どんな現場でも対応可能です。
■ まとめ|福岡の店舗解体は“まごころ解体”のエコゼットへ
中洲の街に新しいお店が生まれるたび、その陰には解体という大切な工程があります。
「また新しい光を灯すために、私たちは丁寧に片づける。」
そんな想いで、今日も現場に立っています。
もし福岡で内装解体・店舗の原状回復をお考えなら、
ぜひ一度エコゼットにご相談ください。
お見積もりから現地確認まで、まごころ込めて対応いたします。

