解体工事をしていて思うこと
最近の解体工事をしていて感じる中に40から50年前に新築した家屋の解体が多い、おそらく祖母や父母が孫の代までゆっくり住めるようにと思いを寄せて建てた家だろう 気持ちは100年以上は使えると考えていたと思われますが まさか40年から50年で建て替えるとか考えてもいなかったでしょう。
そこに大きな物理的歪みが出ています。
隣地の土留めができない。
擁壁工事したいが隣の家も一緒にしないとできない。等時代の進化や法律更にはお隣さんとの境界の鮮明な明確さなど10年前とは解体の環境そして新築を建てる環境さえ代わりました❗️これがいいのかわるいのかはわかりませんが人間味が薄れて私は私といった感情を強く感じます。これはごくまれにですが増えてきましたね❗️