【春日市の住宅解体】未来につなぐ、まごころ解体の現場から|エコゼット
福岡市近郊の春日市は、緑が多く穏やかな住宅地が広がる人気のエリアです。
今回エコゼットでは、築40年以上になる木造住宅の解体工事を行いました。
お施主様からのご相談は、「老朽化が進み、雨漏りもひどくなってきたので建て替えを考えている」というもの。
ただ、思い出の詰まった家を“壊す”というより、“次の世代にバトンを渡すような気持ちでお願いしたい”とお話しくださいました。
私たちエコゼットが目指すのは、まさにその想いに寄り添う“まごころ解体”。
壊すことを目的にせず、「新しい暮らしのはじまり」を支える工事です。
■ 1. 住宅街の中での丁寧な作業
春日市の現場は、道幅の狭い住宅地の一角。
隣接するお宅との距離も近いため、粉じん・騒音・振動への配慮が欠かせません。
現場ではまず、解体前に近隣の方々へ一軒ずつご挨拶を行いました。
「解体ってうるさいんでしょう?」と心配される方にも、工程や日程を丁寧に説明。
“地域の安心を守ること”がエコゼットの第一歩です。
作業当日は、重機オペレーターとスタッフの連携で、建物を少しずつ解体。
木材、金属、コンクリートなど、分別解体を徹底して行います。
ただ壊すのではなく、「再利用・リサイクル」を前提に丁寧に仕分け。
これが、Eco(エコ)zet(ゼット)の名前に込めた想いでもあります。
■ 2. “解体の後”を見据える整地まで
建物がなくなった後の更地は、これから新しい家が建つ土地。
そのため、見えない部分まで手を抜きません。
コンクリートガラや木片など、地中に残るものを人の手で丁寧に取り除き、
最後は転圧をかけて地盤を整えました。
現場の仕上げは、エコゼットが最も大切にしている工程のひとつ。
「解体後に土地がきれいに見えるだけで、気持ちがスッとする」
と、お施主様からも笑顔をいただきました。
■ 3. まごころ解体の原点は「人と地域」
エコゼットのスタッフは、ただの“解体業者”ではありません。
私たちは、地域と未来をつなぐ仕事人です。
作業中に通りがかった近所の方から
「ここも新しくなるのね」「この辺も明るくなりそう」と声をかけられることがあります。
そんな何気ない言葉が、私たちにとって一番の励みです。
解体は、目に見えるものを壊す仕事。
けれど、人と人の信頼、地域のつながりを築いていく仕事でもあります。
春日市のように世代交代が進む街では、今後も古い家屋の建て替えやリノベーションが増えていくでしょう。
その中で、エコゼットは“壊すプロ”ではなく、“つなぐプロ”でありたいと考えています。
■ 4. これからの春日市で
春日市は福岡市中心部へのアクセスが良く、子育て世代にも人気のエリア。
そのため、住宅の建て替えや土地活用のニーズが高まっています。
エコゼットでは、木造住宅の解体はもちろん、
鉄骨造・RC造・倉庫・アパートの解体にも対応しています。
地域密着であることを強みに、
「春日市で解体を頼むならエコゼット」と言われるよう、
今後も安全・安心・まごころを大切に活動していきます。
■ 5. 最後に
解体は“終わり”ではなく、“はじまり”。
春日市での今回の工事も、お施主様の新しい生活を応援する第一歩でした。
エコゼットは、これからも福岡の街と人に寄り添いながら、
未来につなぐまごころ解体を続けていきます。
福岡県春日市・大野城市・那珂川市・南区での解体工事ならエコゼットへ
木造・鉄骨・RC解体、内装スケルトン解体、整地まで一貫対応。
見積無料・地域密着・年間300件以上の実績。
