【福岡市城南区梅林】木造家屋の解体現場レポート|エコゼット株式会社の奮闘日記
こんにちは!福岡市中央区にある解体業者、エコゼット株式会社のスタッフです。
今日は 福岡県福岡市城南区梅林 の解体現場からレポートをお届けします。
今回の現場は、築年数の経った木造住宅。重機の搬入が進み、建物の外観がどんどん姿を変えていきました。解体工事は外から見ると豪快に見えますが、実は室内の手作業がとても重要。今回はその「内部解体」の様子をご紹介します。
内部解体は地道な作業の積み重ね
写真をご覧ください。
まずはこちら(1枚目)。壁を一枚一枚外していく様子です。
ヘルメットにマスク、そしてバールを手に、まるで探検家のように壁の奥に潜んでいる“過去の住まいの記憶”を少しずつ取り出していきます。壁材を剥がすと、昭和から平成をまたいできた家の歴史が現れるんですよね。ちょっと感慨深くなります。
そして2枚目。床板を剥がしていく工程です。
床下の骨組みが姿を現すと、家の「骨格」が見えるようで、「なるほど、こうやって支えられていたのか」と感心する瞬間でもあります。まるで人体解剖ならぬ“建物解剖学”。もちろん私たちは解体のプロなので、こうした構造を見ると次にどう壊すのが効率的か、一瞬で頭に浮かんできます。
福岡市城南区梅林での解体ポイント
福岡市城南区梅林といえば、地下鉄七隈線の梅林駅周辺は静かな住宅街。坂道も多く、住宅密集地では重機を使った解体に注意が必要です。
今回の現場でも、
- 近隣の方への騒音や振動の配慮
- 道路幅が狭い場所での重機搬入
- 建材の分別解体によるリサイクル
といったポイントを特に意識しました。
「解体は壊すだけ」と思われがちですが、実際には 環境への配慮と安全管理 が最優先。木材、石膏ボード、金属、コンクリート…素材ごとに丁寧に分別しながら作業を進めていきます。
解体工事の裏話|現場あるある
ちょっと裏話を。
解体現場では、たまに昔の雑誌や古いおもちゃが床下から出てくることがあります。今回の梅林の現場でも、床板を剥がしたときに懐かしい漫画本がひょっこり出てきました。ホコリまみれなのに、なぜかスタッフが手に取って「うわ、これ読んでた!」と盛り上がる。こういう瞬間は仕事の疲れも少し和らぎます。
もちろん、宝探しをしているわけではありません(笑)。あくまで安全第一。ですが、長年人が暮らした家を解体すると、必ず“思い出の欠片”に出会うのも事実なんです。
エコゼット株式会社が選ばれる理由
私たちエコゼットは、福岡市中央区を拠点に福岡市全域(東区・博多区・南区・西区・早良区・城南区)や近郊エリアまで幅広く対応しています。
「解体ってどこに頼んでいいかわからない」
「費用が高そうで不安」
「近隣に迷惑をかけないようにしたい」
そんなご相談を日々いただきますが、私たちが心がけているのは “安心と信頼の解体工事”。現地調査からお見積もり、工事後の清掃まで丁寧に対応します。
さらに、ただ壊すだけではなく、環境への配慮(産廃リサイクル)や近隣へのご挨拶もしっかり行うので、安心してお任せいただけます。
梅林の解体現場から感じたこと
今回の現場で改めて思ったのは、解体は“次のスタート”のための大切なプロセスだということ。家を壊すのは寂しい気持ちもありますが、その先には新しい建物や暮らしが待っています。
「壊す」ではなく「未来をつくるために手放す」。
そんな気持ちで、一枚一枚の壁や床を外しました。
まとめ|福岡での解体はエコゼットへ
福岡市城南区梅林での解体工事の様子をお伝えしました。
もし福岡市で
- 家の建て替えに伴う解体
- 相続した空き家の解体
- 店舗・ビルの解体
をお考えなら、ぜひエコゼット株式会社にご相談ください。
「人の暮らしの歴史に寄り添い、未来へつなぐ解体」をモットーに、スタッフ一同全力で対応いたします。

