【福岡市博多区東月隈】一戸建て解体工事もいよいよ終盤!地域密着のエコゼットが伝える現場レポート
博多区東月隈での一戸建て解体工事が大詰めに
福岡市中央区に本社を置く解体業者エコゼット株式会社です。
今回は、福岡県福岡市博多区東月隈にて進めていた一戸建て住宅の解体工事が、いよいよ最終段階に差しかかりましたので、その様子をブログでお伝えします。
「解体工事」と聞くと、ただ建物を壊すだけの作業をイメージされる方も多いかもしれません。ですが、実際の現場はもっと奥が深く、地域の方々への配慮や、廃材の分別、近隣道路の安全確保など、やるべきことが山ほどあります。
東月隈のこの現場も、始まりは暑い夏の中でした。大工さんが一生懸命建てた一戸建てを、私たちが丁寧に次のステージへとつなげる「解体」という役割を果たしてきました。
解体工事の流れをちょっとだけご紹介
今回の福岡市博多区東月隈の一戸建て解体も、一般的な流れに沿って進めてきました。
- 近隣へのご挨拶
工事前には必ずご近所さんにご挨拶。「工事の音でご迷惑をおかけしますが、安全第一で進めますのでよろしくお願いします」と頭を下げて回ります。実はこの時、「暑いですね〜」なんて世間話になることもしばしば。ご近所の方々から「大変やね、がんばって!」と声をかけていただけると、疲れも吹き飛びます。 - 足場・養生シートの設置
解体の粉じんや破片が飛散しないよう、家全体をシートで囲みます。見た目は「巨大なプレゼントの包み紙」のように見えるかもしれません。 - 屋根材・内装の撤去
いきなり家をガシャーン!と壊すわけではありません。屋根瓦や内装を手作業で外し、資材ごとに分別します。地味ですがとても大切な工程です。 - 重機による解体
ようやく重機の登場です。重機オペレーターが慎重に操作し、建物を少しずつ崩していきます。このとき、周囲の建物や道路に影響が出ないよう、細心の注意を払います。 - 廃材の分別・搬出
木材、鉄、コンクリートなど、種類ごとにきちんと分別。リサイクル率を高めることも、私たち解体業者の使命のひとつです。 - 整地作業
最後に土地を平らに整えて完了。更地になった場所を見て「スッキリしましたね!」と施主様の笑顔を見る瞬間が、実は一番うれしいのです。
博多区東月隈ならではの現場エピソード
今回の現場は、住宅街の中にある一戸建てでした。道路幅が少し狭く、重機やトラックの出入りに工夫が必要でした。
たとえば、搬出の際には時間帯を調整し、通学中の子どもたちや通勤ラッシュを避けて作業。近所のおばあちゃんから「道をふさがないようにしてくれて助かるね」と声をいただいたときは、ホッとしました。
また、作業中に地域の方が「ここも昔は田んぼや畑やったとよ」と昔話をしてくださることもありました。そういう地域の歴史に触れると、「ただの解体現場」ではなく、思い出が積み重なった場所を未来につなげているんだなと実感します。
解体は“壊す”ではなく“つなげる”仕事
解体工事をしていると、よく「壊すだけの仕事」と思われがちです。ですが実際は、解体は次の新しい暮らしへとつなげる大事なスタート地点。
今回の福岡市博多区東月隈の一戸建ても、更地になったあとに新しい住宅が建つ予定です。もしかしたら、その家でまた新しい家族の物語が始まるかもしれません。そう考えると、私たちの仕事も「未来をつくる裏方」だと胸を張れるのです。
エコゼットが選ばれる理由
福岡市で解体工事を検討される方から「なぜエコゼットさんにお願いしようと思ったのですか?」とよく聞きます。答えはシンプルです。
- 地域密着で安心
中央区を拠点に、福岡市全域で実績多数。地元ならではの小回りが利きます。 - 丁寧なご近所対応
トラブルを防ぐための挨拶や配慮を欠かしません。 - 適正価格と透明な見積もり
「見積もりより高くなった!」という不安はなし。安心して任せていただけます。 - 環境への取り組み
資材のリサイクルや廃材処理にもこだわり、未来に優しい解体を心がけています。
まとめ:東月隈の解体現場ももうすぐ完了!
今回の福岡市博多区東月隈の一戸建て解体工事も、ついに終盤を迎えました。長年住まわれた家を取り壊すのは寂しさもありますが、その先には必ず新しい物語が待っています。
「解体は壊す仕事」ではなく「未来へつなぐ仕事」。これが、私たちエコゼットの想いです。
もし、福岡市で一戸建ての解体や建物の取り壊しを検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。現場に立つ私たちだからこそできる、リアルで温かいご提案をいたします。
